道歌一覧

道歌は、開祖が私達に残された合気道の奥義だと思います。五七五七七のリズムは頭の中にすーと入ってきます。 31文字に凝縮された真理が、イメージの中で一気に膨張していきます。合気道の修行をしていると、自分一人ではでは どうしても解決できないことが起きてきます。その時に道歌が大変役立ちます。


難しい表現、神代の話も出てきますが、 古事記を研究しながら、何度も何度も声に出して読んでいるとだんだん分かってくるような気がします。




・ 合気にてよろず力を働かし美しき世と安く和すべし
・ ありがたや伊都とみづとの合気十ををしく進め瑞の御声に
・ あるとあれ太刀習って何かせん唯一筋に思ひ切るべし
・ 神ながら合気のわざを極むれば如何なる敵も襲うすべなし
・ 下段をば陽の心を陰に見て打突く剣を清眼と知れ
・ 向上は秘事も稽古もあらばこそ極意のぞむな前ぞ見えたり
・ 左右をば切るも払うも打ち捨てて人の心は直ぐに馳せ行け
・ 上段は敵の心を踏定め陰の心を陽にこそ見れ
・ 上段は吾も上段このままに打突く槍をくつして勝つべし
・ すきもなくたたきつめたる敵の太刀皆打ちすてて踏込て切れ
・ 前後とは穂先いしづき敵ぞかし槍をこたてに切り込み勝つべし
・ せん太刀を天に構へて早くつめ打逃しなば横に切るべし
・ 太刀ふるひ前にあるかと襲ひ来る敵の後に吾は立ちけり
・ 立ちむかふ剣の林を導くにこたては敵の心とぞ知れ
・ 魂のあか破れ衣をとりのぞき天の運化に開き光れよ
・ 中段は敵の心をその中にうつり調子を同じ拳に
・ 敵多勢我をかこみて攻むるとも一人の敵と思ひたたかえ
・ 敵下段同じ構への中段に上り下りに移りかむるな
・ 敵の太刀弱くなさむと思いなばまづふみ込みて切るべし
・ 敵人の走り来りて打つときは一足よけてすぐに切るべし
・ 取りまきし槍の林に入るときはこだては槍の穂先とぞ知れ
・ 人は皆何とあるとも覚悟して粗忽に太刀を出すべからず
・ 日々のわざの稽古に心せよ一を以て萬に当るぞ武夫の道
・ ふりまはす太刀に目付けて何かせん拳は人の切るところたれ
・ まが敵に切りつけさせて吾が姿後に立ちて敵を切るべし
・ 誠をば更に誠に練り上げて顕幽一如の真諦を知れ
・ 又しても行詰るたびに思ふかないづとみづとの有難き道
・ まよひなば悪しき道にも入りぬべし心の駒に手綱ゆるすな
・ 右手をば陽にあらわし左手は陰にかえして敵をみちびけ
・ 道のためまがれる敵をよびさまし言むけすすめ愛の剣に
・ 無明とは誰やの人が又月のいづるも入るも知る人ぞなし
・ 物見をばやといふ声を拍子つつ敵の拍子にうつりかはるな
・ 山水にあたりて立たぬ岩声こそ清くことふる人もなければ
・ 世の初め降り給ひし璽鏡剣国を建てます神の御心
・ 世の初め降り給ひし武の使命国の守りと君の御声に
・ 呼びさます一人の敵も心せよ多勢の敵は前後左右に
・ 合気とは愛の力の本にして愛はますます栄えゆくべし
・ 合気とは神の御姿御心ぞいづとみづとの御親とほとし
・ 合気とは筆や口にはつくされず言ぶれせずに悟り行へ
・ 合気とは解けばむつかし道なれどありのままなる天のめぐりに
・ 合気とは万和合の力なりたゆまずみがけ道の人々
・ 朝日さす心もさえて窓により天かけりゆく天照るの吾れ
・ 天かけり光の神は降りたちぬかがやきわたる海の底にも
・ 天かけりやみを照らして降りたちぬ大海原はよろこびの声
・ 天照すいづ輝くこの中に八大力王の雄叫びやせん
・ 天地に気結びなして中に立ち心構えは山彦の道
・ 天地の精魂凝りて十字道世界和楽のむすぶ浮橋
・ いきいのち廻り栄ゆる世の仕組たまの合気は天の浮橋
・ 一靈の元の御親御姿は響き光りてぞ生れし言靈
・ 伊都の男のこり靈はらう伊都魂を光の中にたける雄武び
・ 古より文武の道は両輪と稽古の徳に身魂悟りぬ
・ 現し世と神や仏の道守る合気の技は草薙ののり
・ 美(うるわ)しきこの天地の御姿は主の造りし一家なりけり
・ 大御神七十五声を生みなして世の経綸をさづけ給へり
・ 大御親七十五ツの御情動に世のいとなみはいや栄えぬる
・ 教には打突拍子さとく聞け極意のけいこ表なりけり
・ 己が身にひそめる敵をエイと切りヤアと物皆イエイと導け
・ おのころに気結びなして中に立つ心みがけ山彦の道
・ おのころに常立なして中に生く愛の構えは山びこの道
・ かんながら練り上りたる御剣はすめよ光れよ神の恵みに
・ 気の御わざ赤白魂やますみ玉合気の道は小戸の神技
・ 気の御わざおろちの靈出や蜂の靈出たまのひ出ふる武産の道
・ 気の御わざ玉のしづめやみそぎ技導き給へ天地の神
・ くわしほこちたるの国の生魂やうけひに結ぶ神のさむはら
・ 声もなく心も見えず神ながら神に問はれて何物もなし
・ ことだまの宇内にたぎるさむはらの大海原は山彦の道
・ こんげんの気はみちみちてけんこんや造化もここにはじめけるかな
・ 三千世界一度に開く梅の花二度の岩戸は開かれにけり
・ 三千年の御親の仕組成り終えぬよさしのままに吾はしとめん
・ 松竹梅錬り清めゆく気の仕組いつここに生るや身変るの水火
・ 真空と空のむすびのなかりせば合気の道は知るよしもなし
・ すさの男の玉の剣は世にいでて東の空に光り放てり
・ 主の至愛ひびき生れし大宇宙御営ぞ生れ出てたる
・ 主の御親至愛の心大みそら世のいとなみの本となりぬる
・ すみきりし鋭く光る御心は悪魔の巣くふすきとてもなし
・ 生死とは目の前なるぞ心得て吾ひくとても敵は許さじ
・ 大宇宙合気の道はもろ人の光となりて世をば開かん
・ 武産は御親の火水(いき)に合気してその営は岐美の神業
・ たたえてもたたえ尽せぬさむはらの合気の道は小戸の神技
・ 千早ぶる神の仕組みの愛気十八大力の神のさむはら
・ つきさかきこり靈はらふいずのめのみ親かしこし神のさむはら
・ 常々の技の稽古に心せよ一を以て万にあたるぞ修業者の道
・ つるぎ技筆や口にはつくされず言ぶれせずに悟り行へ
・ 天地人合気になりしいづの道守らせ給え天地の神
・ 天と地と神と人とをむつましく結び合はせてみ代を守らん
・ 道人のするどく光る御心は身魂の中にひそむ悪魔に
・ 時は今天火水地や玉の緒の筋を正して立つぞ案内に
・ 日地月合気になりし橋の上大海原はやまびこの道
・ 火と水の合気にくみし橋の上大海原にいける山彦
・ 日々に鍛えてはまたまたにこり雄叫びせんと八大力王
・ ふとまにと神習ひゆくみそぎ業神の立てたる合気なりけり
・ 正勝吾勝御親心に合気してすくい活かすはおのが身魂ぞ
・ まねきよせ風をおこしてなぎはらいねり直しゆく神の愛気に
・ むらきもの我れ鍛えんと浮橋にむすぶ真空神のめぐみに
・ 世を思い嘆きいさいつまた奮いむら雲の光はわれに勝速日して
・ 世の仕組国のみ親の命もて勝速日立つ天の浮橋
・ 世の中を眺めては泣きふがいなさ神の怒りに我は勇みつ
・ 呼びさます一人の相手も心せよ一を以て万に当る丈夫の道
・ よろづすぢ限り知られぬ合気道世を開くべく人の身魂
・ すの御言五十鈴の姿いろはうた大地の上を正すさむなら
・ 緒結びの七十五つの御姿は合気となりて世をば清めつ
・ 天地人和合の守り合気道大海原は祝ぎの音
・ あかき血に仕組む言霊比妙技もちろと○(まる)を出してぞ生む
・ 六合の内かぎりなくぞかきめぐりきよめの道は○(まる)ともちろに
・ あかき血のたぎる言霊姿こそ妙なる道はさむはらのほこ
・ いきをうけいきをばたてるもののふは愛をいのちと神のさむはら
・ 武とはいえ声もすがたも影もなし神に聞かれて答うすべなし
・ 天地は汝れは合気とひびけども何も知らずに神の手枕
・ みちたりし神の栄の大宇宙二度の岩戸は天の浮橋
・ かんながら赤白玉やますみ玉合気の道は小戸の神技
・ 武術とは神の御姿御心ぞいづとみづとの御親尊し



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