合気道上達への道|お薦めの本
故奥村繁信師範には、合気道学校でたくさんの事を教わりました。先生は税務大学校の講師もされておられ、大変博識な方でした。 先生は常々「文武両道が大切です」と言われていました。
また長年師事しておりました故藤田昌武師範も「頭だけでも体だけでもだめだ。両方無いといけない」と言われ続けておられました。
本来は「ジャンルにとらわれずにいろいろな勉強をしなさい」ということだと思いますが、合気道に関連する書籍に限定します。 合気道に関する書籍はたくさん出ています。ここでは私の独断と偏見でそのほんの一部をご紹介します。
なお、著者、監修者、編著者などの敬称は略させていただきます。
合気道本部道場関係
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合気神髄 合気道開祖・植芝盛平語録 植芝吉祥丸 監修
大変難しい本ですが、開祖の考え方がよく分かります。 -
合気道一路 植芝吉祥丸
戦後の合気道の発展の歴史が理解できます。 -
合気道開祖 植芝盛平伝 植芝吉祥丸 編著 植芝守央 改訂版監修
開祖のことが詳しく書かれています。 -
合気道 稽古とこころ 植芝守央
稽古のあり方とそのこころを分かりやすく書かれています。
奥村繁信師範・藤田昌武師範の推薦本
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猫之妙術
老猫が大鼠を捕える話を通じて武術を説く有名な寓話です。 -
天狗芸術論
天狗たちが剣術について議論しています。 -
武士道 新渡戸稲造
サムライの精神力の強さをアメリカ人向けに書いた本です。 -
葉隠
「武士道とは死ぬことと見つけたり」で有名です。
合気道関係者
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植芝盛平の武産合気 清水 豊
開祖が引用される古事記の話も分かりやすいです。 -
陽の気 発すれば 清野裕三
元千葉県合気道連盟会長が書かれた本です。 -
武道の礼儀作法 野中日文
合気道探究にもよく記事を掲載されていた先生の本です。
マンガ
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劇画 合気道開祖 植芝盛平物語 植芝守央 監修 山岡 朝 作画
開祖のことがより理解できます。 -
マンガ日本の古典 古事記 石ノ森章太郎
私が古事記を読む時の参考書です。